会計伝票とは、一定の形式で請求書や領収証・注文書などの取引を証明するを記録する書類のことです。
業種によってさまざまな形式が存在しますが、ほとんどの会計伝票には、伝票No、日付、勘定科目、金額の記入項目があります。
会計伝票には種類があり単式伝票、複写式伝票、入金伝票、出金伝票、売上伝票、仕入伝票、振替伝票等の種類もございます。

会計伝票は伝票プリントどっとこむにおまかせ

伝票プリントどっとこむでは、数多くの会計伝票の作成・印刷を行ってきました。
弊社担当者がヒアリングさせていただき、技術を生かしお客様のご要望に合わせたオリジナルの会計伝票の提案・スピード納品いたします。

会計伝票の具体的な種類

会計伝票はたくさん種類があって、会社によって活用が多い伝票が異なります。たとえば、入金伝票=現金の入金があったら記入される伝票、出金伝票=現金の支出があったら記入される伝票、振替伝票=入出金以外の他の伝票に記入されない取引があったら記入される伝票、仕入伝票=仕入れがあったら記入される伝票、売上伝票=売り上げがあったら記入される伝票、というように伝票は多種多様あります。
概算の値段はサンプルが無くてもお答えいたしますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

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コストダウンのご提案

【1】伝票のサイズ

少しサイズを小さくしたらコストダウンできる場合があります。
印刷用の紙には、四六判、菊判、A判の紙があります。

伝票の大きさにあわせて用紙を選び印刷をします。
そのため、伝票の大きさを少し小さくしたら紙の無駄が無くなり安くできたり、逆に少し大きくしても価格が変わらずできることもあります。

【A5伝票(210×148)左ミシン13mm】

例えばA5の横伝票・左ミシンが入っている伝票ではミシンは13mmぐらい必要です。A版の紙では入らないので菊版の紙で印刷します。
ミシンより右の印刷部分を少し小さく(約10mm)すると、A版の紙で印刷ができ、菊版サイズの紙で印刷しなくて良くコストダウンになります。

【2】印刷数量

もう少し冊数を増やしても単価が大きく下がり、総額があまり変わらない場合があります。B5で3枚複写50組の伝票を、10冊と20冊で作成した原価は下図のようになります。

1、紙代はほぼ2倍に 2、製本代は約1.8倍に 3、印刷代は1.7倍に 4、刷版代は同じ金額

10冊
B5 3×50×10冊
@2030 ¥20,300(税抜)

20冊
@1150 ¥23,000(税抜)

60冊
@580 ¥34,800(税抜)

50冊以下の冊数の場合に、より大きく単価が変わります。伝票プリントどっとこむでは少なくとも1~2年分の使用量のご発注をお薦めしています

【3】版替

版替をやめて紙色を替え区別しやすくする方法です。例えば、2枚複写の伝票で1枚目のタイトルが「売上伝票(控)」、2枚目が「売上伝票」や、伝票の隅に1枚目(お客様控)2枚目(事業所控)などの文字が替わるだけで版替になります。

版替すると区別するには便利になりますが、コストがかかります。伝票プリントどっとこむでは、版替の代わりに紙の色替をおすすめします。区別もしやすくコスト高も抑えることができます。ノーカーボン紙は4種類用意されています。

その他の伝票に関して