請求書は商品やサービスを提供した際に、その対価を支払っていただくために発行する書類です。金額や取引内容、振込口座、振込手数料などを明記したものです。
取引数や取引先が多い場合、請求書の作成に時間がかかったりミスが出る可能性が高くなります。取引先との認識違いから発生する支払いに関するトラブルなどが発生した場合には、「取引完了後にその対価を求めた証拠」にもなります。
請求書は業種・企業によって様々な請求書の形式がございます。
お客様のご要望に合った請求書を作成・印刷致します。
請求書は伝票プリントどっとこむにおまかせ
請求書の書式に法律上のルールはありません。なので、請求書を発行する側と受け取る側の双方が、取引の内容や請求額を理解できていることが大切です。
しかし、請求書を発行する側の担当者や、受け取る側の担当者が部署異動などで変わる場合があったり、法人であれば請求書を7年間保存しておくことが義務付けられたりしています。
そのため誰が受け取っても、明瞭な内容にすることをおすすめします。
これまでの対応業種
請求書作成に関して、どんな業種でも対応しておりますのでお気軽にお問い合わせください。
豊富な業界の技術があるので安心してご依頼いただけます。
概算の値段はサンプルが無くてもお答えいたしますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
TEL:06-4302-5123
受付時間9:00~17:00(土日祝休み)
コストダウンのご提案
【1】伝票のサイズ
少しサイズを小さくしたらコストダウンできる場合があります。
印刷用の紙には、四六判、菊判、A判の紙があります。
伝票の大きさにあわせて用紙を選び印刷をします。
そのため、伝票の大きさを少し小さくしたら紙の無駄が無くなり安くできたり、逆に少し大きくしても価格が変わらずできることもあります。
【A5伝票(210×148)左ミシン13mm】
例えばA5の横伝票・左ミシンが入っている伝票ではミシンは13mmぐらい必要です。A版の紙では入らないので菊版の紙で印刷します。
ミシンより右の印刷部分を少し小さく(約10mm)すると、A版の紙で印刷ができ、菊版サイズの紙で印刷しなくて良く、コストダウンになります。
【2】印刷数量
もう少し冊数を増やしても単価が大きく下がり、総額があまり変わらない場合があります。B5で3枚複写50組の伝票を、10冊と20冊で作成した原価は下図のようになります。
1、紙代はほぼ2倍に 2、製本代は約1.8倍に 3、印刷代は1.7倍に 4、刷版代は同じ金額
10冊
B5 3×50×10冊
@2030 ¥20,300(税抜)
20冊
@1150 ¥23,000(税抜)
60冊
@580 ¥34,800(税抜)
50冊以下の冊数の場合に、より大きく単価が変わります。伝票プリントどっとこむでは少なくとも1~2年分の使用量のご発注をお薦めしています
【3】版替
版替をやめて紙色を替え区別しやすくする方法です。例えば、2枚複写の伝票で1枚目のタイトルが「売上伝票(控)」、2枚目が「売上伝票」や、伝票の隅に1枚目(お客様控)2枚目(事業所控)などの文字が替わるだけで版替になります。
版替すると区別するには便利になりますが、コストがかかります。伝票プリントどっとこむでは、版替の代わりに紙の色替をおすすめします。区別もしやすくコスト高も抑えることができます。ノーカーボンの紙は4種類用意されています。