納品書は商品やサービスの内容や納品した日付を確認するための書類です。
納品書があることで、きちんと注文通りに納品が行われたかを取引先は確認することができ、発注ミス等のトラブルも回避することができます。
納品書は正式な形式は定まっていません。
そのため、納品書は業種・企業によってフォーマットは変わります。
お客様のご要望に合った納品書を作成・印刷致します。

納品書のご相談は

伝票プリントどっとこむでは、数多くの納品書の作成・印刷を行ってきました。
弊社担当者がヒアリングさせていただき、技術を生かしお客様のご要望に合わせたオリジナルの納品書の提案・スピード納品いたします。

サイズに関して

データをお持ちの方はもちろん、今お使いの伝票をそっくりに作りたい方のオリジナル伝票を作成いたします。
A4、A5、B5、B6、サイズはもちろん、それ以外の様々な大きさに対応いたします。
概算の値段はサンプルが無くてもお答えいたしますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

TEL:06-4302-5123
受付時間9:00~17:00(土日祝休み)

コストダウンのご提案

【1】伝票のサイズ

少しサイズを小さくしたらコストダウンできる場合があります。
印刷用の紙には、四六判、菊判、A判の紙があります。

伝票の大きさにあわせて用紙を選び印刷をします。
そのため、伝票の大きさを少し小さくしたら紙の無駄が無くなり安くできたり、逆に少し大きくしても価格が変わらずできることもあります。

【A5伝票(210×148)左ミシン13mm】

例えばA5の横伝票・左ミシンが入っている伝票ではミシンは13mmぐらい必要です。A版の紙では入らないので菊版の紙で印刷します。
ミシンより右の印刷部分を少し小さく(約10mm)すると、A版の紙で印刷ができ、菊判サイズの紙で印刷しなくて良く、コストダウンになります。

【2】印刷数量

もう少し冊数を増やしても単価が大きく下がり、総額があまり変わらない場合があります。B5で3枚複写50組の伝票を、10冊と20冊で作成した原価は下図のようになります。

1、紙代はほぼ2倍に 2、製本代は約1.8倍に 3、印刷代は1.7倍に 4、刷版代は同じ金額

10冊
B5 3×50×10冊
@2030 ¥20,300(税抜)

20冊
@1150 ¥23,000(税抜)

60冊
@580 ¥34,800(税抜)

50冊以下の冊数の場合に、より大きく単価が変わります。伝票プリントどっとこむでは少なくとも1~2年分の使用量のご発注をお薦めしています

【3】版替

版替をやめて紙色を替え区別しやすくする方法です。例えば、2枚複写の伝票で1枚目のタイトルが「売上伝票(控)」、2枚目が「売上伝票」や、伝票の隅に1枚目(お客様控)2枚目(事業所控)などの文字が替わるだけで版替になります。

版替すると区別するには便利になりますが、コストがかかります。伝票プリントどっとこむでは、版替の代わりに紙の色替をおすすめします。区別もしやすくコスト高も抑えることができます。ノーカーボン紙は4種類用意されています。

その他の伝票に関して